神谷寧々
埼玉全国舞踊コンクール
モダンダンスジュニア出場
作品名
「逡巡の軌跡は砂紋のように」
振付 こかチちかこ
Q.作品のアピールをして下さい。
A.曲調が強く、初めからインパクトのある振付です。また、ジャンプや力強い振りも沢山あります。
Q.一番苦労したことはなんですか？
A.少し難しい作品名ですが、「逡巡」とは気持ちの揺れ動きを表しています。上半身の使い方や表情でどうしたら気持ちの揺れ動きが伝わるのかとても苦労しました。
Q.今回のコンクールへの意気込みを教えて下さい。
A.私は体が小さいのでみんなに負けないように全身を大きく使ってダイナミックに踊り、作品名に合った踊りをして、練習の成果を出し切りたいです！
Q.こかチの後輩へ、コンクール組で頑張ってよかったこと教えて下さい。
A.コンクールレッスンは普段のレッスンとは違い、先生とマンツーマンでご指導して頂けます。先生の手先までの動きを見ることができ、とても勉強になります。また、発表会とは違うコンクール独特の良い緊張感もあります。
こかチ先生からの言葉
コンクールのためのレッスンでは、体の使い方を細かく変えることをしますが、それぞれに体の特徴や癖があって、簡単そうに思えることでも意外と難しい。でもその小さな突破を繰り返すことで表現の幅が広がります。「どうしてできないんだろう！？」と言いながら一生懸命取り組む寧々ちゃん。先々が楽しみです。もちろん、コンクールも頑張ってね！